広島県にある三原市や三原商工会議所、地域連携DMO、市内の団体などで構成する、「広島みはらプリンプロジェクト実行委員会」(会長:三原商工会議所森光孝雅会頭、以下「実行委員会」)は、広島みはらプリンの第1回認定式を、広島県三原市にある「道の駅 みはら神明の里」にて、2月18日(金)に実施いたします。
■広島みはらプリン認定式
日時:
2022年2月18日(金) 16:00~17:00
場所:
道の駅 みはら神明の里(広島県三原市糸崎4丁目21-1)
内容:
飲食店様や菓子・惣菜製造業様からエントリーいただいたデザートプリン、またはデリカプリンについて、2月15日(火)に審査を実施し、広島みはらプリンに認定されたプリンを発表いたします。認定されたプリンを提供いただく飲食店様や菓子・惣菜製造業様には、岡田吉弘三原市長、森光孝雅実行委員会会長より、幟旗やポスターなどをお渡しいたします。
認定されたメニュー、商品は、2月18日(金)より、各店舗にて順次販売いたします。
また、2月15日(火)の審査、2月18日(金)の認定式に向けて、広島みはらプリンを開発・製造・販売していただく飲食店様や菓子・惣菜製造業様のエントリーを受け付けております。エントリーシートに必要事項をご記入いただき、1月31日(月)までに、実行委員会までご連絡、エントリーをお願いいたします。認定やエントリー方法については、こちらをご確認ください。
2021年11月1日~30日に、公式ホームページにてレシピアイデアを募集、82件の応募をいただきました。三原市民・飲食関係の皆さま、高校の取り組みとして応募いただいた高校生、三原市外の方や東京の方からと、様々な皆さまからの応援をいただきました。応募いただいたレシピアイデアで使用している三原の食材は、「たこ」が最も多く、次いで「たまご」、「神明鶏」、「桃」、「日本酒」、「トマト」の順となりました。他にも、フルーツや野菜、米穀類、パンやお菓子など、色々な食材を使用したアイデアをいただきました。
いただきましたレシピアイデアは、参加いただく飲食店様や菓子・惣菜製造業様に共有し、広島みはらプリンの開発の参考にしていただいております。
実行委員会は、「広島みはらプリン」を活用して、三原市民・事業者とともに三原市を盛り上げて、三原市の魅力を全国に発信してまいります。
■広島みはらプリンとは
広島みはらプリンとは、「三原を応援する人(店)による、三原の食材を1つ以上使用し、三原のまちや食材への思いを表現したプリン」です。
三原市は、海と山に囲まれ、季節を彩る果実や野菜、自然が育んだ牛や鶏、瀬戸内海のタコや魚など、山の幸、海の幸、里の幸が沢山あります。そんな豊かな自然と三原の人々が育んだ食材を、親しみやすいプリンにして楽しんでいただくのが「広島みはらプリン」です。
一般的な甘いプリン“デザートプリン”と、農水畜産物を入れたおかずになる惣菜プリン“デリカプリン”を展開してまいります。(プリンの語源である「プディング」は、蒸し焼きされた惣菜系料理の総称と言われています)
■審査・エントリー・認定式に関するお客様からのお問い合わせ先
広島みはらプリンプロジェクト実行委員会(三原商工会議所内、担当:星野(ほしの))
電 話 : 0848-62-6155
時 間 : 平日9:00~17:00
メール : info.hmp@mhr-cci.or.jp