2023年1月18日（水）15:00より、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」選定授与式が、三原駅前スペース サテラスにて行われました。

　　　

選定授与式には、中国四国農政局広島拠点より添野地方参事官様ほか、三原市より岡田市長様、磯谷経済部長様ほか、広島みはらプリンプロジェクト実行委員会より森光会長の代理として三原商工会議所 後藤副会頭が出席、中国四国農政局広島拠点 地方参事官室 栃原総括農政推進官様の司会で授与式が開式しました。

　　　

　　　

添野地方参事官様より、選定証が後藤副会頭に授与された後、岡田市長様より「広島みはらプリンが徐々に広がっている実感があり、これも地道な活動の積み重ねのおかげと思っております。プリンというコンテンツを通じて、三原のまちを盛り上げていって欲しいと思います」と、お祝いと激励をいただきました。

　　　

　　　

授与式のあとは、意見交換会が行われて、広島みはらプリンの取組について、活発な意見が交わされました。

　　　

　　　

また、選定授与式は、中国新聞様、読売新聞様、三原テレビ放送様、FMみはら様にご取材いただきました。

　　　

広島みはらプリンプロジェクト実行委員会は、これからも広島みはらプリンを通じて、三原のまちを盛り上げ、PRしてまいります。

　　　

■「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」とは

農林水産省では、農山漁村の可能性を引き出した地域の活性化や所得向上に向けた取組を、「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」として選定、2022年6月16日（木）～8月26日（金）で第9回の選定を募集しておりました。広島みはらプリンプロジェクト実行委員会は、本選定にエントリーし、結果として11月7日（月）の全国選定には惜しくも漏れてしまいましたが、中国四国農政局において、エントリーのあった事例の中から全国選定以外にも優れた取組があることから、11月8日（火）に中国四国地区独自の特徴ある取組を「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村（むら）の宝』」として9地区を選定、そのひとつとして広島みはらプリンプロジェクト実行委員会の取組を選定していただきました。