株式会社空・道・港
ANAあきんど株式会社 広島支店
地域連携DMO運営主体である株式会社空・道・港(代表取締役:森光孝雅、所在地:広島県三原市)と、ANAあきんど株式会社広島支店(支店長:出口寛、所在地:広島県広島市)は、「広島みはらプリン」をはじめとした広島県三原市の特産品の販売を2日間限定、羽田空港にて実施いたします。
このイベントは、観光庁の「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」にて、実施主体として株式会社空・道・港が採択を受けANAあきんど株式会社に業務委託し、事業の一環として行います。
三原市は、海と山に囲まれ多くの美味しい食材があります。そんな豊かな自然と三原の人々が育んだ食材を使用して作ったのが「広島みはらプリン」です。「広島みはらプリン」には、果実や牛乳・卵を使用したスイーツ系の「デザートプリン」と、畜産物や農水産物、炭水化物などを使用した惣菜系の「デリカプリン」があります。
「広島みはらプリン」を通じて三原市の魅力を発信し、三原市を訪れる旅行者の創出と、関係人口の拡大を目指してまいります。
実施日程 | 2023年1月14日(土)~15日(日) |
実施時間 | 9:00~18:00 (最終日は17:00まで) |
実施場所 | 羽田空港第2ターミナル2階 国内線出発ロビー5番出口横 (東京都大田区羽田空港3―4) |
販売品一例 | ・広島みはらプリン各種 ・香りと華やかなコクが特徴の「広島県産八朔果汁を使用したぽん酢」 ・三原自慢の伝統ソース「テングソース お好み」 ・老舗お菓子屋が作る三原銘菓「ゑびす家 たこせん」 ・三原佐木島のフレッシュ柑橘「みかんじまのみかんジャム」 ・瀬戸内れもんを使用した「怪獣レモン イカ天」 他、三原の特産品 |
販 売 場 所
■広島みはらプリンとは
広島みはらプリンとは、「三原を応援する人(店舗)による、三原の食材を1つ以上使用し、三原のまちや食材への思いを表現したプリン」です。三原市は、海と山に囲まれ、季節を彩る果実や野菜、自然が育んだ牛や鶏、瀬戸内海のタコや魚など、山の幸、海の幸、里の幸が沢山あります。そんな豊かな自然と三原の人々が育んだ食材を、親しみやすいプリンにして楽しんでいただくのが「広島みはらプリン」です。一般的な甘いプリン“デザートプリン”と、農水畜産物を入れたおかずになる惣菜プリン“デリカプリン”を展開してまいります。(プリンの語源である「プディング」は、蒸し焼きされた惣菜系料理の総称と言われています)
2023年1月1日現在、35店舗67品の広島みはらプリンが認定されています。
■「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品創出事業」 採択事業
事業名: 食材の宝庫「プリンのまち三原」観光コンテンツ創出事業
実施主体: 株式会社空・道・港(地域連携DMO)
参画自治体: 三原市
連携団体: ANAあきんど株式会社、三原商工会議所、広島みはらプリンプロジェクト実行委員会