デザートプリン
三原苺のフルーツプリン
550円(税込)
三原の食材:三原いちご園
Patisserie COGUMAYA
いちごが主役のプリン
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地域に根付いた洋菓子店
愛らしい店名で70年近く三原で親しまれている洋菓子店。店内に入ると、ツリーのインテリアが天井まで枝を伸ばし、まるで森林の中にいるようです。ショーケースには季節を取り入れた色とりどりのケーキや、チョコレート、焼き菓子が宝物のように並び、いつ訪れても美味しそうでワクワクします。
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とっておきのいちごとの出会い
プリンに使用しているいちごの出会いは、地元農家の三原いちご園が直接、コグマヤのお店に訪れたのがきっかけ。突然のいちごの持ち込みに店主はびっくりしつつも一口食べて、瑞々しくて香りがよく、なにより美味しさに驚いたそう。とにかくこのいちごを主役にした洋菓子を作ろうと考えた程でした。
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絶品いちごを堪能して欲しい
どうしても、いちごの瑞々しさや香り、やさしい甘みを味わってほしいと生まれたプリンは、見た目もかわいい2段になっています。上にはカットしたいちごが、透明でなめらかなゼリーにそっと閉じ込められています。下のプリンは柔らかい甘みで、一緒に食べた時にいちごの風味が引き立って堪能できます。
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三原の魅力を洋菓子で伝えたい
洋菓子の素材として魅力的なフルーツなどの食材が三原にはたくさんあります。瀬戸内の島から、山間地と豊かな自然に恵まれ、情熱のある農家の皆さんが多いからだと思います。大切に育てられた三原のフルーツや食材を最大限活かして洋菓子を作ることで、大勢の人たちに三原が素敵な町である事を知ってもらいたいです。